就職して1月経ったけど特にそれとは関係なく1年ぐらい淡々と振り返る

  • 9月 大学進学以来掲げていた目標"昔住んでたところを見に行ってノスタルジーに浸る"をようやく達成
  • 10月 中間発表もとい企画発表みたいなのがあった気がする。Node.jsに対する利点など考えるだけムダだった。付き合ってくれた研究室の方々には感謝しているし申し訳なかった。ただ、Node.jsに対する利点とかそんな後付の理由考えるのに時間や労力使うよりも、「なんかいいもん出来るかもしんねーだろ」で進められる世界が良かった。特に研究室のプロジェクトなんて卒研生が個別に考える理由なんぞ、そういうプロジェクトだから、以外にない。大義名分を作らなきゃいけないのもわかるので強くは言えないが。ちなみに私はCが嫌いだ。
    • 研究室に関して一言言っておくと、お世辞でも何でも無くもっとも「自分が想像していた」大学での勉強ができた期間だったと思っているし、メンバーにも先生にも感謝している。1年からこういう手応え(もちろん4年と同じレベルのことをやるという意味ではなく)が感じられたらもうちょっと違っていたかもしれないし、それほどにはっきり言って:poop:授業が多かった。自分のクズさ、大学の:shit:さが合わさり最強に見える。
    • 電通大についても一言言っておくと電通大はいい大学だ。これも本当だ。いい大学だが学部の授業は:poop:の山であるので、特に1・2年で真面目にやろうとしている人は全力で止めなければいけない。まあそんなこと言うまでもなく皆過去問みたり一夜漬けにかけたり楽な授業サーチしたりしてるだろうけども。自分の場合はしっかりやりたいと思えたのはゼミぐらいだった。…やれていたかはともかく。TaPLかわいいよTaPL(頭痛)
  • 11月 云々発表の感じやその後のイメージ、そしてもちろん単位の現実問題とかがあらゆるものを説得可能な状況だったので書類貰いに行ったりする。だが残念だったな。11月は調布祭でなにかとタイミングが悪い。
  • 12月 判子を貰って回る。親->I先生->学科の偉い先生。I先生のお言葉にグッとくるもそれで目の前の紙を破り捨てることはできなかった。
  • 12月31日 電気通信大学 中途退学 遅すぎた、というのはこういうことを言うのだ。

紅白で大島優子が卒業しますなどと抜かしたのでウッとなったしついでにEXILEとかサブちゃんもなんか言ってた気がする。


アニメはたまにしか見なかったんだけど、去年はやたらみた。ひどいアニメが多い。そして1月1日

  • 1月 facebookで報告したのをきっかけに何人か連絡貰ったりして会いに行ったり会社見に行ったりした。ガチニートになったばかりなのに忙しかった(多分世間基準だと大したことない)
  • 2・3・4月 久しぶりに自分の趣味のandroidアプリ触ったりした。めっちゃおいてかれてた。あとめっちゃゲームした。2月ぐらいまでは、1年ぐらい完全フリーを満喫するかとりあえず働くか、みたいな選択肢で迷っていた
  • 5月 まじめに就職先を探す。普通の就職・転職サイトには恐怖しかなかったので全く登録していなかった。いわゆるソーシャルリクルート的なサイトは覗いたりしていたが結局応募もほとんどしなかった。
    • 色々あって以前某Androidの会で縁もあった方の会社を受けに行き、とりあえずバイトを始める
  • 6月 もう1社、規模からプロダクトのベクトルも違う某社に出した応募が2週ぐらいして返事来て面接行ったけど落とされた。こういうこというとあれだがあのぼしゅ・・・いややめとこう。書類通したのに学歴で落としたのではないのだとすればコミュ障か募集文詐称によるミスマッチだろう(適当)。
  • 7月 就職。コードを書くぜ
  • 8月 やっぱ個人で開発してるのと違うよなーとか当たり前のことを思いながら次のプロジェクトが始まるまでの間いい感じにコード書いてる。

以上です。そろそろはてなブログ行こうかと思ってるんだけど最後のエントリがあれじゃあんまりだと思ったので振り返ってみた。:raising_hand: